副業のための合同会社を設立してみた

起業

会社員のまま、合同会社をつくった理由。

今まで気にも留めたことはなかったのですが、いつのまにか会社と会社員である自分に対して、目には見えない鎖で繋がれた服役感を感じるようになっていました (´-ω-`;)ゞポリポリ

会社の業種と仕事の内容がマッチしておらず、もはや自分の仕事が、会社の看板関係なく、ひとり(もしくはチーム)で業務を完結できるほどになってきたことも大きかったと思います。

会社経営はやってみる価値が大きいことと、さいわい従業員規定にも引っかからないため、実験的なプライベートカンパニーという小さな範囲で、会社員でいながら、どこまで法人のメリットを享受できるかを目的とした合同会社を思い切って作ってみました ( ˙ω˙)و グッ!

ゆくゆくは本業をベースに事業を行いたいのですが、今の段階で本業を副業として行うことはモラルに反するので、プライベートカンパニーでは、投資を中心とした業務をスキマ時間で行なっていきたいと思います ( ^∀^)コッソリ

属性をざっくり。

・会社員:中小企業(都内端っこ)
・年収:450万円くらい
・年齢:アラフォー(40代)
・住まい:賃貸マンソン(2DK一人暮らし)

以下は僕の場合のメリットとデメリットです。

メリットその1
・経費の幅が大きい
もはやこれ以外何も無い!といっても良いかと思われるメリットです。法人化による経費の範囲は個人では遠く及びません。

メリットその2
・損益の繰越し
当面、投資を中心とした副業を行なっていきますが、損失が発生した場合の繰越年数が個人の3倍というのはかなり大きいです。

メリットその3
・節税の範囲が広い
家族経営は今のところ考えていませんが、もしかすると税率の分散化による節税、相続の蓄積による享受を考えるかも知れません。

デメリットその1
管理コスト
・何といっても法人の維持管理にはコストがかかります ( ´д`)ダイジョウブカナ?

登記する会社情報をざっくり。

・設立:2018年8月
・資本金: 100万円
・代表社員:1名のみ
・役員報酬:なし
・社会保険:なし
・主な事業: 不動産の売買および管理(今は何も持ってない)、株式の売買および管理

※法人口座開設がNGになることが予想されたため、資本金は安過ぎない100万円にしてみました。…どうなるかな (A;´・ω・)フキフキ

掛かった費用をざっくり。

・個人実印購入費用(僕は持っていなかった):1,680円
・個人の印鑑登録費用:300円
・個人の印鑑証明発行:200円
・会社実印、銀行印、会社角印(3本セット)購入費用:2,650円
・登録免許税:6万円(資本金の1,000分の7、満たない場合は6万円)
・電子定款の代行料:5,000円(修正は1回だけ無償でやってもらえた)
・CD-R代:100円(ドライブはもっていた)
・登記事項証明書交付申請書発行:600円×5(僕の場合:銀行3枚、証券2枚)
・印鑑証明書交付申請書発行:450円×4(僕の場合:銀行2枚、証券2枚)
・コピー代:10円×50(すべてコンビニコピーのため)
・FAX代:50円×2(楽天銀行へのFAX2枚)
・交通費:2,000円(法務局、税務署など)

※正直安いと思う。これくらいで法人ができるなら、世の会社員はぜひとも気軽にやって欲しいと思います!

掛かった日程をざっくり。時間軸として意外に参考になるかも!

【1日目】
・個人の実印、会社の実印、銀行印、会社の角印を、Amazonで発注。
・「会社設立 freee(合同会社)」を使用し、定款の作成を依頼。

※定款に乗せる内容を入力するだけなので、さほど難しいことはありません。法人名や事業内容、資本金などが決まっていない場合はここで決めます。ポイントは思い切って決めることだと思います。後から修正すると履歴が汚くなったり、費用が掛かったりしますが、何を優先するかは時間がすべてです。

【2日目】
・定款の作成を依頼したfreee経由の税理士さんからメールが届き、費用として5,000円を銀行振込みする。

※freeeのサイトで定款の作成依頼をすると、自動で知らない税理士さん(笑)からメールが届きます。

【3日目】
・税理士さんから定款完成のメールが届くので、認証済みの定款をfreeeのサイトよりダウンロード。
・資本金を、自分の口座から自分の口座宛に入金する。その口座を証明書としてコピー(定款作成日以降)。

【4日目】
・購入した印鑑がすべて午前中に到着。
・すぐさま市役所へ行き、個人の実印登録と印鑑証明を発行。
・freeeでダウンロードした登記書類へ印鑑をバシバシと押印。

【5日目】
法務局へ登記書類の提出(印紙は登録税として6万円)

※印紙の購入もしたことがなく、現金で払うものだと思っていました。さらに、この費用を損金として計上できることも知りませんでした。基本見てもらえませんが、法務局の事務員のお兄さんがパラパラと内容を確認してくれて、特に問題もなく提出は終わりました。

【空いて13日目】
登記書類に不備がなかったので、以下をもらいに再度、法務局へ。
freeeのサイトからダウンロードできるものは以下3点。
・印鑑カード交付申請書
・印鑑証明書交付申請書
・登記事項証明書交付申請書

まず、最初に受付で「印鑑カード交付申請書」を渡して印鑑カードを受けとります。その後、必要な枚数が書かれた「印鑑証明書交付申請書」と「登記事項証明書交付申請書」を渡し、各々の証明書を受け取ります。

【14日目】
・税務署へ法人設立届出書を提出。
・都道府県税事務所へ法人設立届出書を提出。
・市役所へ法人設立届出書を提出。

2週間で開設完了〜!実印の注文と定款の代理作成は、待ちの状態があるから即日というわけにも行かなかったけど、やっぱり早いな。昔はこれを全部手書きででやってたのかな〜とか、ふと。

最後まで読んでいただきありがとうございます (◍•ᗜ•́)✧
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Posted by ゆきえもん