(後編)ついに退職届を提出!23年間のサラリーマン生活にやっと終止符

その他, 自己紹介

(後編)ついに退職届を提出!23年間のサラリーマン生活にやっと終止符

会社を辞める決断には時間が掛かりました。

さすがに23年間一度も転職したことがないのですからね、グループ内での同じ系列会社に転籍、出向などは経験していましたが、僕にとってはなかなか勇気がいることでした。

ひとまず上司に話を持ちかけます、ちょうど査定のようなものが終わったタイミングでした。待遇アップの申し出は兼ねてより行っているので今更言っても仕方ありません。役員待遇とのトレードオフはさすがにダメでしたね(笑)

ネガティブな感情を話すのはやめようと決めていたので一切の愚痴は言わずに、ただ、新しく商売を始めたいのでということにしました。

3、4ヶ月かけて、後任を募集したのちにきちんと引き継いでから退職が本来は望ましいのですが、今回は短期間での現有戦力への仕事の引き継ぎになりました。

いまは別な専任の担当者がきちんと入っていると言うことで、一部のスタッフには本当に申し訳なかったと思っています。

30代での転機のその後・・・

20代でずっと担当していたプロジェクトも一段落となり、30代の初めはポカーンと時間ができていました。

今となっては転職のタイミングはココだったかなとも思いますが、この時の職場環境があまりにも良かったので一切そんな心境にはなりませんでした。

そこそこの待遇と職場での人間関係も良好だったので、そのぬるま湯の環境にどっぷりと浸かっていました(笑)

証券口座の方は完全にほったらかしでした。なにせ当時の米国株は源泉徴収なしの一般口座一択ですから、売った後のことがよく分からなくて売買したくないんですよね(笑)

今となっては(今となってが多いw)家族の分まで簡単にやれますが、確定申告も未知の世界です。

会社に証券を買ったことがばれたらどうしようなど、全く無用の心配をしたりして結局放置せざるをえませんでした。

リーマンショック時も大きな含み損で売りたくて仕方なかったのですが、売った後の手続きが不安で売れないくらいなぜか確定申告と会社を怖がっていました(笑)

小心で米国株を売却できないくせに購入することはできたので、その後も現物でどんどん購入して行き、最後には5〜6バガーくらいになっていたと思います。さすが米国株といったところですね。

メンタルに影響なく株式を持ち続けるためには「買ったことを忘れてしまう」といった格言がありますが、小心すぎて売るに売れない状態になったことが僕の場合は功を奏しました。

その後は、2017年以降の信用取引による大損失を受けて利益がトントンになってしまうことは内緒です(笑)

仕事の方は、ひとたび新たなプロジェクトが動こうとしたので、諸手を挙げて参加しました。人は思い通り動かないことも知らずに…。

サラリーマンは、基本毎日やることが決まっています。守備範囲が決まっていると言ったほうが良いかも知れませんね。

上司から指示を受けて作業を行う、決められた作業の指示を行う、営業から現場からバックオフィスまで、すべてが作業だと僕は思っています。

その中で、変化と改善を率先してできることが、まあサラリーマンとしてはできる方なのではと思うのですが、中小・中堅企業はなかなかそういったことを望んでやれるスタッフは少数です。

社長や経営陣から命令されても毎日の作業以外の変化と改善はやらなくても大丈夫なことがあるんですよね(笑)部門長も立ち回りがうまく、担当者に指示をしたけどディリーワークが多くてこれ以上できない、時間がないと平気で報告したりします。

担当者を変えろと言ったところで話になりません、結局、新しいプロジェクトは見事に頓挫してしまいました。

転職か、退職かへの思い・・・

僕は35歳の時と40歳の時に転職活動をしています。その当時のスキルを活かしつつ別な業界へ行くか、はたまた同じ業界で横滑りするか。いづれにしてもこの時は環境を変えたい思いが強かったんでしょうね。

インターネットでの転職サイトもエージェントも無かった時代ですので、電話でのアポイントなどとてもアグレッシブに行いました。ただ、やはり希望の会社は全てダメでした。

過去へのしがらみや後悔は良くないのですが、僕は過去の検証というのはよくします。例えば、あの面接のときに手弁当でも良いから働かせて欲しいと言っていたらどうだったか、アルバイトでも構わないので在籍させて欲しいと言っていたらどうだったのかなど、失敗に対する検証は好きですね。

ちょうど40歳での転職活動が失敗に終わり、冬を迎えたあたりでしょうか。アグレッシブに行動していた熱は意外と持続します。

本来ならば20〜30代で着手しなければならない課題にどんどん飛び込んでいきました。「知らぬが仏」とは言いますが、今となってはよくあの程度の経験と知識で仕事をしていたなと思うことが多々あります。ジャンプキャッチも甚だしい思いです。

そんな中、退職へ踏み切る決断は勇気が入りましたが、なぜか変な自信もあったのも事実です。少し無理をして仕事を受けたことは意外に短期で成長できていたのかも知れません。

また、信用取引での大きな損失があったからこそ勉強を始めた、税金や社会保険の知識、プライベートカンパニーを起ち上げた時の知識など、30代後半から40代前半での事業者へ繋がる経験は割りと大きかったとも思います。

新型コロナウイルスでの景気の縮小ではまだまだ市場は不透明なところはありますが、事業者として新たにこれからも成長していきたいと思います。できればサラリーマンには戻らずにやっていければ良いな(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます (◍•ᗜ•́)✧
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ  にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

その他, 自己紹介

Posted by ゆきえもん