お金の教育ってわざとされないの?

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とある会話から

先日、会社帰りに歩いていると、大学受験を控えたであろう高校生もしくは浪人生たち3人ばかりが話している内容が聞こえてきた。

ファイナンシャルプランナーの資格は取った方が良いよ」「実生活に役立つから」「お金の教育って学校ではされないからね」

なんでアラフォーになるまで気づかなかった大事なことを、彼らはいとも簡単に知ってるんだよとしぶしぶ駅に向かったゆきえもんです(笑)

親が教えれば良いんじゃない?

まっさきに思い浮かぶのは、親が教えれば解決という話ですが、なかなかそうは行きません。金融リテラシーが高い親であっても、子供と面向かってお金の話をしませんものね。

現に、僕の父親は地銀で30年以上働いていたと思いますが、お金の話は一切しませんでした(笑)

インターネットもなかった時代、情報資産は結構なアドバンテージとなったはずですが残念なことです。

代わりに算数、数学にはうるさかったのを覚えています。もう聞けませんが、振り返ってなぜ教えなかったかを聞いてみたいものです。

特に複利の恩恵などは時間をかけないと得ることが出来ません。しかも、その時間は15年以上かかります。種銭ができる25歳から始めて15年で40歳、仮に30歳から始めても45歳にならないと大きなリターンは得られません。

「愚者の学びは経験から」の例えどおりです。年寄りを経験する前に、年寄りを学べとはよく言ったものです。

せっかくの豊富な知識と経験を、自分の子供に教育しないというのは随分ともったいないことです。

確かに、お金の教育といっても、保険や金利などの硬い話では子供も聞くことはないでしょう。ただし子供にお金を与える時に「このおこずかいの範囲で1ヶ月過ごしなさい。」の他に、「どうすればこのお金を増やすことができるか?」をセットで教えることなどは有効だと思っています。収入の方に目を向けることが大事ですね。

例えば、他にも家のローン、車の購入にかかる税金などは子供が将来経験することです。こんな疑似体験を身近で感じられるのに、継承できずに一から学び直さなければならないのは、マゾ気質の日本の文化ならではですかね(笑)

お金教育の義務化

少し前になりますが「林先生が驚く初耳学」でも、お金の授業を義務教育に取り入れようとやっていましたね。まさに日本はわざと取り入れないのか、それとも間に合っていないのか、まだまだ先になりそうではあります。関係ないけど、プログラミング教育の義務化は大賛成です。

アメリカなどは、実際の現場を見たわけではありませんが、お金の教育は学校でも多く実践されているようです。家や車のローン、病気になった場合の費用の計算、貯金、投資のリスクなど社会生活のシミュレーションを学校で学べるわけです。

残念ながら日本ではお金を「稼ぐ」「増やす」ことについては、義務教育では一切ふれる場がありません。いいところアルバイトで労働力を提供し、見返りに時給956円もらうのがせいぜいでしょう。

若い時は仕方がありません。自分の資本が労働力しかありませんから、労働力を売ることでしか対価は得られません。

ただし、そこから先の「稼ぐ」「増やす」ことができるスキルを身につけるためにはどうすれば良いかは教える、気づかせる必要があります。

遅いということはない

複利の力などは時間が必要です。ただし、遅いということはないと思います。年齢を重ねているから急いで稼ごうとあせると、僕のように欲にかられ大きな損失を出すことにも繋がりかねません。

あるいは、よく聞く話ですが、損をして初めてお金のことを学ぶようになるということもあります。致命傷でなければそれも良いかも知れません。

アラフォーとなると確かにいい歳ですが、それでもお金を稼ぐための知識、手に入れるための情報を磨き続けるべきだと思います

最後まで読んでいただきありがとうございます (◍•ᗜ•́)✧
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Posted by ゆきえもん