賃貸マンションを法人契約へ変更してみた!
やっと変更することに!
個人名義で借りていた賃貸マンションを、ようやく法人名義へ変更することにしました。
もともと法人を設立した目的のひとつに、賃貸マンションを法人名義にすることでの損金計上があったのですが、個人での賃貸契約が切れるタイミングを待っていて遅くなってしまいました。
賃貸マンションを法人名義にすることで家賃を会社が負担することができるようになります。会社が家賃を全額すると社員への給与と同じ扱いとなってしまうため、一部は個人が負担しなければなりません。
しかし、この社員が負担する「賃貸料相当額」の費用は、多くても賃貸料の5割以下といわれており、大幅な社員の家賃負担の軽減になります。
会社にとっても福利厚生として賃貸マンションを社宅にすることで大きな税金削減見込めるので、重い腰をあげて頑張ってみました笑
契約変更までの流れ
賃貸マンションの法人契約など、もちろん初めてでしたが意外にスムーズに進めることが出来ました ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
まず、最初はマンションの管理会社(不動産屋さん)へ電話をしました。
ボク「…すみません、いま借りているマンションを個人から法人名義に変更したいのですけど可能でしょうか?」
不動産屋さん「あ、大丈夫だと思いますよ。担当者がいま外出しているので折り返し連絡します。」
ボク「え!、あ、あ、ありがとうございます。」
こんなスムーズにいくとは思わなかったのなぜか拍子抜けです。
しばらくして折り返しの電話が掛かってきました。
不動産屋さん「お世話になっております。お話聞いております。契約を法人へ変更ですね。」
ボク「え!、あっ、はい。そうなんです。大丈夫でしょうか?」
不動産屋さん「はい。ではポストに契約書投函しておきますので、記入と押印しましたら弊社にお送りください。」
ボク「えっ!お伺いしないでもよろしいのですか?」
不動産屋さん「はい。基本的に名義変更になりますので、お越しいただく必要はありません。ではよろしくお願いします。」
ボク「あっ、はい。ありがとうございます。」
帰ったらもうポストに契約書が投函されていました。仕事はやっ!
さすがに新規の法人用契約書なので、履歴事項証明書や保証人の印鑑証明書など公的書類はいくつか準備しましたが、これといってNGなく無事に契約が完了しました。すばらしい!こんなに簡単ならもっと早くやっても良かったかな笑